大河ドラマ

NHKの大河ドラマはすでに来年のものが決まっており、それで通算50作品となる。何かと話題になるから、見ていなくてもどんなものをやっていたか大体思い浮かぶが、私の印象では幕末と戦国時代を扱ったものが多い。

 そこで来年のを含めた全作品のリストを調べてみた。すると、やはりその印象を裏付ける結果だった。時代が激しく動く時は、面白い人物や事件が多く、ドラマにもなりやすいから当然とは言える。私流に分類してみると、幕末から明治維新16、戦国時代から江戸時代初期15、源平争乱から鎌倉初期5、それに赤穂浪士事件4、その他15となった。

 幕末と戦国で6割を超えているが、面白いのは赤穂浪士関連が四つもあることだ。これは激動の時代ではなく、太平の世の単発事件だが、日本人の忠臣蔵好きを物語っている。私が初めて見た大河ドラマも第二作の「赤穂浪士」(1964年)だった。内蔵助は長谷川一夫で、架空の人物である堀田隼人(林与一)や蜘蛛の陣十郎(宇野重吉)にも人気があり、彼らの口調をまねるのがはやったものだ。この印象が強いためか、その後の三作品にはあまり面白さを感じず、通して見ることはなかった。

 激動の時代といえば、いわゆる大化の改新から壬申の乱にかけてが古代最大の激動期だが、まだ取り上げられてはいない。史実が確定していない部分もあり、しかも皇室の祖先が主役になるから扱いにくいのかもしれない。しかし面白い時代であることは間違いなく、歴史ドラマとして見応えのあるものが作れそうに思う。もし実現したら、好きだった平将門が主人公の「風と雲と虹と」以上に熱心に見るのだが・・・。
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