青春ソング

 手元に「青春歌年鑑’62」という2枚組のCDがある。その中に「いつでも夢を」が入っているのだが、悲しくても寂しくても、いつでも夢を持ちましょう、というまさに”青春ソング”だ。そして1962年は敗戦から17年、高度成長が本格化した時期で、生産力も所得もぐんぐん上昇、未来は明るく、夢は実現できるもの、という感じが国全体を覆っていたようだ。その意味で、再生日本の青春ソングでもある。

 しかし、その数年後、私が高校2~3年の頃に仲間と歌った青春ソングは、当時流行していたものを除けば「青い山脈」だった。改めて調べてみると、この曲は石坂洋次郎の同名の小説を映画化したとき、その主題歌として作られたもので、それは1949年のことだった。ちなみに、主演はあの原節子である。

 高校生がみんなが知っていたのだから、すでに17~8年歌い継がれていたわけだ。そしてそのウェブサイトによれば、いまだに日本人の好きな歌トップテンに入っているという。

 You Tubeでその映画のラスト6分ほどを見た。土手を自転車で走っていくシーンは写真で見たことがあったが、バックに曲が流れていた。1949年の青少年たちは、この映画に心をときめかせ、藤山一郎の美声をラジオで何度も聞き、歌を覚えたのだろう。それ以来、青春ソングの定番中の定番であり続けているわけだ。ただ、現在青春まっただ中の人達がこの歌を口ずさむのかどうか、それは知らない。

 ところで、ここにYou Tubeを貼り付けようと思ったが、やり方がわからないので、せめてURLを記しておくことにする。http://www.youtube.com/watch?v=bAKmKJxtWZg

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こんばんは

藤山一郎、私の母親の年代の人ですが、大好きです。
昔は、NHKのなつかしのメロディーでは、このころの年代の歌が多くて、子供のころよく聞いていました。
「いつでも夢を」も好きです。明るい歌が好きだった私のお気に入りは。
「東京ラプソディ」「りんごの歌」「一杯のコーヒーから」「高原列車」「芸者ブギ」などなど、あぁ、懐かしい。。。「じょしゅう夜曲」などもいいですね。漢字わからない(^^;)

追伸

「じょしゅう」じゃなくて「りょしゅう」かな???

そしゅう(蘇州)だと思うよ

きーーみーがーみむーねにーーー だかれてーおどるーーーー(君がみ胸に抱かれて踊る)っていうやつでしょ?

それです、それです。そしゅうかぁ~。
昔の歌もいいですね。
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