準1級合格

 以前、漢字検定の準1級に落ちたことを書いたが、二度目の受検で合格することができた。

 前回は2月上旬、今回は6月下旬に検定があった。前回とは違ふ問題集を買ってきて3月末ころからぼちぼち勉強してゐたが、何としても合格したかった。二回落ちるのは気分が悪いし、三回も受けるのは面倒だ。

 模擬試験でまずまずの成績が取れたので、大丈夫だろうと思ったが、本番は結構難しかった。問題集になかった語句がいくつもあったからだが、前回よりは少なかった。その中で、反対語・類義語を五つづつ、十のことば(ひらかな)から選んで書く問題に苦戦した。

 九つは何とかわかったのだが、「斬新」の反対語として残ったのが「ちんとう」といふ言葉だった。全く思ひ当たらない。幸ひ時間があったので、多分2分近く考へた。そして、「陳腐」と「常套」から「陳套」をひねり出したが、自信はなかった。帰宅後、漢和辞典にその語を見つけたときはとても嬉しかった。これが正解だったことでもう十分、といふ気分になり、怪しい回答の点検を辞めてしまったほどだ。

 今月14日に、WEB上で結果を確かめられるやうになってをり、合格と判明した。そして今日、正式な通知と合格証書が届いた。得点は178点(200点満点)、準1級の合格率は12.2%となってゐた。ほぼ8人に一人といふわけである。他の級もわかったが、1級が13.1%といふのは驚きだった。前回の通知では一ケタだったし、上に行くほど率が下がっているのにここだけは違ふのだ。1級の受検者はよほど勉強したものと思はれる。

 ところでその1級だが・・・。「上にチャレンジ」といふことで過去問が10題載ってゐたが、知らない言葉ばかりで、全然わからなかった。ならば、問題集にもほとんど知らない字や熟語が並んでゐると推測される。なにしろ、範囲が6000字である。準1級は3000字だから、知らない字をこれから3000近くも覚えなければ合格はおぼつかない。とてもじゃないが無理な相談である。


 なを、封筒がずいぶん大きいと思ったら、B4の合格証書が入ってをり、額に入れて飾りたくなるほど立派なものだった。
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良かったですね。おめでとうございます。

何でも試験に合格するというのは気分がいいだろうと思います。この先進んで1級に挑戦するもよし、もう満足してやめるもよし、どちらにしてもしばらくは満足感を楽しんでください。

ありがたうございます

 ありがたうございます。

 合格を目的とした試験は、高校入試以来いくつかありますが、今回の合格は最もうれしいものでした。利害関係に無縁で、純粋に自分の意志で合格を目指し、成功したからです。

 なを、本文に書いた通り、1級を受けるつもりはありません。準1級の実力を維持することすら、難しいんですから。
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