長年の疑問

 雛祭が近いが、その時期になるといつも気になることがある。「灯りをつけましょぼんぼりに・・・」という童謡のことなのだが、もう10年以上前にふと気づいてから、解決がついていない。

 歌詞の中に「お嫁にいらしたねえさまに よく似た官女の白い顔」というのがあるが、この「いらした」は”行った”のか”来た”のか、という疑問がずっとひっかかっているのだ。

 ”行った”のなら実の姉だし、”来た”のなら兄嫁ということになる。どちらにしてもかなり年の差があるがそれはさておき、両方の意味にとれるのだ。”行った”姉を偲んでいる、と解釈する方が歌の雰囲気に合っているようには思うが、実の姉に敬語を使うのは私の感覚に合わない。想定が上流階級の家庭で、そこでは姉に敬語が普通なのだろうか。

 兄嫁の方が、敬語の対象としてはよりふさわしいのだが、おそらく大家族の時代で、いつも一緒にいる人ではあまり情緒がない。しかし兄嫁が来てから初めての雛祭なら、よく似ているという印象を持っても不思議ではない。


 さあどっち?ネットで少し調べてみたが、そういう記述はなかった。作詞者に訊くのが一番なのだが、サトウハチローはすでに故人、知っている人がいれば教えて欲しい。
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